Y&Y設計事務所
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中古住宅を契約して泣き寝入りしない為に!

今回は、<中古住宅を契約して泣き寝入りしない為に!>についてお話をします。

昨日、夕方6時半に

くら寿司へ

テイクアウトで頼んでいた寿司セットを取りに行ったんですが

行ってビックリ!

何と、密・密・密・・・・・。

信じられない人の多さに

恐怖を感じてしまいました。

若いカップルなんかは

マスクもしないで並んでいるし・・・・・(# ゚Д゚)

寿司セットを取りに行ったら

まだ出来ておらず

10分待たされたんですか

怖くて、寒い外で待っていました。

 

東京近辺では緊急事態宣言が出ていて

大阪近辺でも緊急事態宣言を出そうとしている最中

広島も感染者が急増しているのに

自分は新型コロナに罹らないと思っているのだろうか?

完全にコロナ慣れしている・・・・・?

ホントに不用心ですね!

新型コロナに感染したら

人によっては後遺症で悩まされている人の情報とかは

聞いていないのかな?

新型コロナに罹って

実際に自分が後遺症に悩まされないと

気が付かないのだろうかね?

その時は、もう遅いけど・・・・・!

 

この事と似たような事が

中古住宅などを購入する人達にも起こっています。

住宅を購入する時は

住宅診断(インスペクション)をしましょう!

と言う情報を聞いているはずなのに

仲介業者にうまくまる込められて?

住宅診断を実施しないで契約をしてしまう人がいます。

新型コロナの様に

罹っても何も症状が出ない人もいますが

後遺症で悩まされる人もいます。

中古住宅も一緒で

瑕疵欠陥が無い場合も有りますし

瑕疵欠陥で泣く人もいます。

どちらも

用心の為に

避けられる可能性が有る事は

全て試みるべきではないでしょうか?

中古住宅を契約する前に住宅診断を実施する事も

一つの手段です。

瑕疵欠陥住宅を購入して後悔している人達は

住宅診断をしておけば良かった・・・・・(´;ω;`)ウッ…

って言われますが

ほとんどの人達は、完全に泣き寝入りです。

 

昨年、民法改正により

買主側に「利」が有るかの様に言われていますが

売主側は

民法改正を反対に悪用しています。

契約書の特約事項とか

契約書に付属する書類などに

建物の劣化事象項目などを事細かく記載していますので

それを良く確認せずに契約したら

もうどうにもなりません!

対抗策としては

契約前に住宅診断を実施して

自分で建物の現況を把握しないといけませんね!

「建物状況調査」というインスペクションを

仲介業者は提案するかもしれませんが

契約しようとされている人にとって

本当に必要な内容は

99%無いと言っても過言では有りません。

床下・屋根裏に入っての調査を含めた住宅診断を依頼し

尚且つ

劣化事象等の原因までを調査しなければ

安心・納得して

中古住宅は購入出来ませんよ!

泣き寝入りしたくなければ

劣化事象の原因までを調査してくれる

インスペクション業者を

自分で探して依頼するしか有りませんですね!

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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