Y&Y住宅検査
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中古住宅と敷地の環境として

今回は、<中古住宅と敷地の環境>についてお話をします。

Y&Y住宅検査の「住宅診断」は

劣化事象の原因を目視の範囲で

総合的にチェックして原因を追究します。

その追及する方法の一つ紹介しますので

もし

中古住宅を見に行った時は

下記の内容で実践してみて下さい。

案外

不同沈下は分かりやすいかも知れませんよ!

 

中古住宅を見に行って

最初に見て欲しいのは

敷地の全ての隣地(環境)です。

必ず一面は

道路と接続しているはずです。

その他の面は隣地になりますね。

何を見るかの項目を書きます。

①隣地及び道路面との高低差とその距離

②それぞれの面のブロック塀

の2項目です。

①の高低差とその距離が意味しているものは

不同沈下の可能性を確認する為です。

もし

隣地境界又は道路境界のどれか一面以上が

50cm以上低い場合で

距離が1m前後の距離で有れば

その面に向かって建物の床が傾いているかも知れません。

なので

建物の中に入って

床の傾斜及び建具の上下のすき間を確認してみて下さい。

低い面の方に床が傾斜していれば

その面の直角方向のサッシなどの上下部分の隙間を確認して

もし

すき間が有れば

他の部分も何箇所か見て

同じ隙間の傾向だったら

不同沈下の可能性が出て来ます。

その時は

一度外へ出て

基礎のひび割れの有無も確認して見て下さい。

低い面に直角方向の基礎にひび割れが有れば

その反対方向の基礎にも

ひび割れが有るかどうかを確認して見て下さい。

もし

同じライン上にひび割れが有れば

90%以上

不同沈下の可能性が有ります。

今度は

②のブロック塀の何を見るのか?

もし

基礎と同じ面方向のブロック塀にひび割れが入っていた場合

不同沈下の原因の可能性として

地震が考えられます。

その時は

基礎のひび割れの上面の外壁又は外壁目地に

ひび割れが入っているかどうかもチェックして見て下さい。

もし

ひび割れが確認された場合

不同沈下の原因は

地震による揺れで

隣の敷地の低い方沈んだと考えられます。

 

どうですか?

「住宅診断」は

連想ゲームのような感じがしませんか?

一つ一つの劣化事象から

色々な可能性を

想像ではなく想定して

繋ぎ合わせる事で

劣化事象の原因を見つけて行くのです。

その為には

実際の「住宅診断」では

必ず床下・屋根裏に入っての検査が必要です。

この検査が無ければ

連想ゲームはストップして

原因に辿り着く事が出来ないのです。

「建物状況調査」的なインスペクションは

劣化事象の有無をチェックするだけのインスペクションです。

中古住宅を

安心・納得して購入する為には

Y&Y住宅検査の「住宅診断」の考え方で

インスペクションを実施する事が必要ですよ!

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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