Y&Y住宅検査
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リフォーム工事は良いけど

このブログは

住宅診断を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入りしない様に

注意喚起の為にアップしています。

今回は、<リフォーム工事は良いけど>についてお話をします。

今日は

築24年の

寄せ棟屋根の軽量鉄骨造の住宅を

地場の工務店がリフォーム工事をした

買取再販中古住宅のお話です。

 

当時の天井断熱材は

ホント

薄っぺらい天井断熱材だったはずなので

下記2枚目の写真の様に

天井断熱材の取替工事は

大変良い事と思います。

しかし

残念ながら

この写真から不適合事象が

1つ確認が出来ます。

 

【棟換気の写真】

 

【軒裏換気口を天井断熱材で塞いでいる写真】

 

上記1枚目の写真は

棟換気口です。

これには問題は有りません。

2枚目の写真の天井断熱材が

不適合事象を引き起こしています。

では

この不適合事象とは

小屋裏換気の不適合事象です。

排気口の棟換気は

キチンと設置している事は

写真を見れば分かります。

問題は

この建物の吸気の為の換気口を

天井断熱材で塞いでいる事です。

天井断熱材を沢山入れれば良いと

考えての施工でしょうが

軒裏換気口を塞いでしまったら

小屋裏換気の機能が無くなり

契約不適合になってしまいますので

本末転倒です。

 

リフォーム工事を実施する時は

それぞれの

各機能及び性能を低下させる事が無い様に

また

不適合事象になってしまわない様に

十分注意する事が必要です。

現場監督さんは

職人任せにしないで

工事を管理チェックして下さいね!

宜しくお願いします。

 

買取再販の中古住宅は

この様な事が有りますので

必ず

床下・小屋裏に入っての検査が有る

住宅診断を依頼して下さいね!

仲介業者が紹介する

インスペクションは

床下・小屋裏に入っての検査が無い

建物状況調査が殆どですから

その辺を必ず確認して下さいね!

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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