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Low-E複層ガラスの種類と使い分け

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<Low-E複層ガラスの種類と使い分け>についてお話をします。

今から

住宅を購入又は注文住宅を考えている方へ

最初に

新築分譲住宅の購入を考えている方は

サッシに使用されているガラスの種類を確認して下さい。

最近は

ほぼLow-E複層ガラスを採用していると思いますが

たまに

ただ単に複層ガラスを採用している場合が有ります。

最低限

Low-Eガラスを採用している住宅を購入して下さいね!

目に見えない光熱費として

お財布に跳ね返って来ますよ!

次に

注文住宅を考えている方は

Low-E複層ガラスにも色々な種類が有ります。

どのランクのサッシを採用するかで

これもまた

目に見えない光熱費として

お財布に跳ね返って来ますので

設計担当者と良く打合せをして

断熱材のランクも考えて

バランスの取れた住宅を計画して下さい!

 

下記資料は

サッシメーカーYKK APのカタログより

Low-E複層ガラスの基本的な説明の為の資料です。

 

【Low-E複層ガラスの種類として】

 

上記資料は

Low-E複層ガラスの種類で

断熱タイプと遮熱タイプの説明をしている資料です。

断熱タイプは

外からの日差し(温度)を程よく取り入れます。

遮熱タイプは

外からの日差し(温度)をカットします。

 

【Low-E複層ガラスの使用方位として】

 

上記資料は

どの方位の窓にどのタイプを使用すれば良いかを

説明しています。

何年か前までは

Low-E複層ガラス

方位に関係無しで遮熱タイプを採用していました。

今は

高気密・高断熱の高性能な住宅を考える様になり

より効果が上がる方法を考える様になりました。

今の基本的な考え方として

南向きのサッシには

断熱タイプのLow-E複層ガラス

東西北向きのサッシには

遮熱タイプのLow-E複層ガラスを採用。

しかし

住宅が丁度、東西南北にキチンと建てる事は

敷地の関係から大変難しいですね!

また

その住宅に住む方の生活様式によっても

断熱タイプと遮熱タイプの採用の仕方が変わって来ます。

例えば冬の時期に

昼間、家にいない方の場合は

南側のガラスを断熱タイプのガラスを採用するよりは

夜、暖房を使用する事がメインになりますので

外の温度に影響されにくい

遮熱ガラスを採用した方が効率的と考えられます。

なので

以前のブログにも書いていますが

等時間日影図を作成して

その住宅の日射傾向を検討する事を

これからの住宅を設計するには

必須項目にしなくてはなりませんね!

Low-E複層ガラスの性能には

色んな種類が有りますので

予算に合わせて

断熱材の性能も考えて

バランス良く省エネ設計をして下さいね!

 

今日のブログは参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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