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等時間日影図の作成に挑戦!

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<等時間日影図の作成に挑戦!>についてお話をします。

これから

注文住宅を考えている方で

自宅を建て替える方は

等時間日影図を

工務店の設計の方に

必ず依頼して

以前のお住まいよりも

より快適な居住空間を実現させて下さい!

また

土地を探している方は

北側道路の敷地で有れば

南側の敷地が3m以上低くないと

冬至の時に日当たり時間が少なくなりますので

値段が安いからと言って

簡単に買うと後悔しますよ!

 

では本題に入ります。

昨日

初めて分譲住宅の計画で

実際に等時間日影図を書いて見ました。

等時間日影図の時間帯は

私が使用しているソフトでは

9時から15時の6時間です。

その状況の中で

5時間日影になる部分から2時間日影になる範囲を

線で表しています。

で

今回の敷地の状況は

南面に大きな総2階の住宅が有り

もうその建物だけで

冬至の時は

午前中は

南からの日が入りません。

9時にほんの少し東側の中連サッシから日が入るだけで

ほぼ9時から12時までは日がLDKに入りません。

13時から南側勝手口サッシと左側の掃出しサッシから

日が入り出します。

出来る事であれば

冬は

太陽高度が低いので

その日射(自然熱)で部屋を暖めたいのですが

今回の様に

近隣の建物が建っている場合は

自然の即したプランを作成するのは

大変難しいと感じました。

 

【冬至等時間日影図】

 

等時間日影図では分かり難いので

13時と15時の日影図を

下記に記載してみます。

 

【13時の日影図】

 

【15時の日影図】

 

16時では

15時よりも15°傾いたラインになるので

ほぼ日が入りませんし

冬至だから

もう薄暗くなる時間ですね。

 

【春秋分等時間日影図】

 

【夏至等時間日影図】

 

上記2枚の図面から

春秋分と夏至の場合は

冬至とは打って変わった様に

近隣の日影は気になりません。

 

さてさて

と言うより

冬至の前後合わせた3か月間に

一番日射が欲しい期間なのですが

12時からの3時間の日射を

有効に活用する方向プラスアルファで

ここの新築分譲住宅のプランを

考えて行きます。

その為に

もう少し奥行を広げて

耐震性(柱の直下率など)を持たせたプランを

考えてみようかな?

で

今回の事で気が付いた事は

等時間日影図を考えたプランを作成するには

現地を実際に見てから

プランを作成しないと

時間のムダ!って事が分かりました!

現地を見る前に作成したプランは

西側に縦長のプランにしていました。

全面道路が

西側に下っているので

駐車場の入り口は東側に

2台並列駐車し易いプランで

耐震性と日射を考えた

自分でも最高の出来と思っていたのです。・゜・(ノД`)・゜・

現地を見る迄は

南側の敷地が2m以上は下がっていると

グーグルを見て

勝手に思い込んでいたのです。

完全な固定観念でした・・・・。

現地に行って見て

同じ高さだったので

ウソだろぅって感じだったのです。

それと

南側の建物の形状が違うではありませんか!

ホントにショックでした!

今回の事で

プランを作成する前には

やはり

現地に行って確認する事が必要という事が

よく分かりました。

まぁ

まだ一回目だから

これから追々良くなって行くでしょうね!

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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