Y&Y住宅検査
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高断熱浴槽を採用しませんか?

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<高断熱浴槽を採用しませんか?>についてお話をします。

新築分譲住宅を考えている方は

ユニットバス下の断熱がキチンと施工しているかを

確認して下さいね!

または

注文住宅を計画している方は

ユニットバス廻りの断熱計画を

良く打合せをして下さいね!

前回のブログで

「ユニットバス下の断熱材欠損」による

瑕疵事例を取り上げました。

ホント

この瑕疵事例は後を絶ちません!

という事で

今日のお話は

この「ユニットバス下の断熱材欠損」

考えなくても良い方法のお話をしてみます!

 

最初に

フラット35対応の

『木造住宅工事仕様書』の中から

下記資料を借用して説明します。

最初の資料の方は

ユニットバス廻りを

基礎断熱による方法で

他の床下断熱工法部分と区画する方法です。

この方法が

一般的な床下断熱工法の場合に採用されますが

不適合事象として

点検口用の断熱材の蓋が

施行されていない事が問題なのです。

 

【ユニットバス下を基礎断熱工法にする場合】

 

もう一つは

基礎断熱工法をしない方法が

下記資料の内容です。

この内容が

今回のブログのメインになります!

簡単な事なのですが

これを採用すれば

点検口用の断熱材の蓋を施行しなくても

不適合事象でなくなります。

簡単な方法とは

ユニットバスの洗い場下部が断熱材で覆った

高断熱浴槽を採用すれば良いだけの話です! ☜ 超~簡単!

 

【ユニットバス下を基礎断熱工法にしない場合】

 

ただし

施工上で注意しなければならい事は

床下の外気が

部屋内に上がってこない様に

気流止め(気密テープ)の施工が

大変重要になります。

この重要な施工箇所を

ユニットバスの設置工事が終わってしまえば

施工の良し悪しを確認する事は出来ません。

ましてや

住宅診断でも確認出来ませんので

施工時の写真を必ず撮って頂ければと思います。

おそらく

誰も指摘をしていない事を

ここでお話をします。

新築の住宅診断で指摘する項目の一つに

1階が車庫で

その上にユニットバスが有る場合の

ユニットバス下の断熱施工の事を

不適合項目としてあげます。

普通に考えた場合

車庫の上の床の断熱材は

外気に接する床になり

多くの場合は

押出法ポリスチレンフォーム断熱材を

梁間に嵌め込んで施工をしています。

問題は

ユニットバスの下面の断熱材の設置方法です。

良くて

ユニットバス下の車庫の天井面に

天井用のグラスウールを敷いているだけです。

これは

完全にNGで不適合施工になります。

この現状を

確認検査機関では

完成検査で検査しませんので

スルーで検査済証が降ります。

しかし

この住宅の場合は

検査済証が降りていても

ユニットバスの床面積部分が

完全な断熱欠損になるのです。

この事を

Y&Y住宅検査では

住宅診断での指摘事項として上げますが

果たして

どの様に手直しをしているのか?

それとも

検査済証が降りている新築住宅だから

全然問題は無いと言い負かされて

契約してしまうのか?

って

心配しても仕方が無いので

この場合の解決策は

ユニットバスを高断熱浴槽取り替えて

施工もキチンとすれば解決します!

最初から

高断熱浴槽を採用していれば

凄~く 超~簡単ですね!

 

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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