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中古住宅を購入する時の注意点その三

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今回は、中古住宅を購入する時の注意点その三として、

階段の段板の傾斜についてお話をしてみます。

階段段板の傾斜は、新築住宅、中古住宅のどちらの住宅にも注意が必要です。

何故ならば、水平器で計測しないと判らないからです。

階段一段一段を計測するインスペクター(住宅診断士)は、私以外そんなにいないと思います。

原因はただ一つ

大工さんの腕前が原因なのです。

早く言ってしまえば、階段を架ける造作が苦手な大工さんがいる事です。

その他の造作は上手くてもです。

上の階段の写真は、中古住宅の住宅診断で判明した もの凄い傾斜です。(1mで15mmの傾斜)

下の階段の写真は、新築住宅の住宅診断で判明したこれまた もの凄い傾斜です。(1mで13mmの傾斜)

実際の話として、

この様な もの凄い階段段板の傾斜も、住宅診断で計測して初めて判る事が殆どです。

何故ならば、

階段を上がり降りする場合は、普通片足ずつしかその段板を踏む事をしないから判らないのです。

中古住宅で有れば、ある程度諦めがつくかもしれませんが、

新築住宅の場合は、明らかに欠陥住宅になります。

ただし、日常の生活には余り支障は出ないと思いますが。

住宅の購入を考えている方は、小さな水平器を持って住宅を見に行く事をお勧めします。

写真の様な傾斜が有る場合は、デジタル水平器でなくても、普通の水平器でハッキリと判ります。

小さな水平器で有れば、写真の様な左右の傾斜以外に、前後の傾斜が測れます。

手前に傾斜していた場合は、階段を降りる時に滑り落ちる危険も有りますので、

水平器を当てて見て下さい。

今回は、これで終わります。