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地場大手工務店でも知らない第三者検査の重要性

今回は、<地場大手工務店でも知らない第三者検査の重要性>についてお話をします。

今日のお話は

初めて実施する工務店の基礎配筋検査のお話です。

 

初めて

新築各工程検査(工事中検査)を実施する場合は

 

事前に

工務店から頂いた資料(設計図書や工程表)を

よくチェックします。

 

最初に検査するのは

基礎配筋検査になりますので

 

基礎立上り外周部や

間仕切り部の標準配筋詳細図

 

さらに

人通口及びスラブを貫通するスリーブ管の

補強方法をチェックします。

 

しかし

人通口の補強筋の施工要領は記載していても

 

スリーブ管廻りの

補強方法は記載していない事も有ります。

 

今回の場合はまさに

スリーブ管廻りの補強筋などの詳細図面が

有りませんでした。

 

更に工程表には

基礎配筋検査の翌日にスリーブ配管をセットし

 

その午後一番に

スラブコンクリート打ちになっていました。

 

つまり

スリーブ配管のかぶり厚さや

補強筋の検査を受けないで

スラブコンクリートを打つ工程なのです。

 

工程表を作成した現場監督は

スリーブ管廻りのかぶり厚さや補強筋設置に関しては

 

なにも

重要な基礎配筋とは思っていない様なのです。

 

何故ならば

瑕疵保険の基礎配筋検査では

スリーブ管を設置していなくても

瑕疵保険検査に合格するので

 

新築各工程検査の基礎配筋検査でも

検査内容は一緒だと思っているようでした!

 

今回の現場担当者に

スリーブ管を設置した後の

かぶり厚さや補強筋などを検査したいので

 

スラブコンクリート打ちを

当社の検査の翌日に

延ばして頂く様にお願いしたのです。

 

日程調整はしてくれそうなのですが

検査の指摘事項が出た場合は

 

施工不良として判断した

判断の根拠となる法令・基準:設計図書など記載して

提示して欲しいとの事でした。

 

指摘事項の内容を確認して

必要な是正については

適切に対応して頂けそうです。

 

ただし

基礎貫通スリーブ管のかぶり厚さや補強筋に関して

 

根拠になる法令が有りませんので

工務店独自の

標準施工詳細図を送って頂きました。

 

標準施工詳細図を頂ければ

その内容はさて置いて

その標準施工詳細図に沿って

施工されているかを検査できますので。

 

 

今日の纏めとして

初めての工務店の新築各工程検査は

 

ホント

よくよく事前に

図面チェックをしないといけませんね!

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

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今回は、これで終わります。

 

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距離は10.4km  歩13,805歩

トータル1,130日目(休んだ170日含む)

総距離9,712.7km

総歩数12,578,482歩

 

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