2026/10/15
今回は<金物・構造躯体検査の検査基準は確認申請図書!>についてお話をします。
今日のお話は
新築各工程検査(工事中検査)の「金物・構造躯体検査」は
どの様な検査するのか?というお話を簡単にしてみます。
金物・構造躯体検査は
何を基準にチェックするのかというと
建築確認申請図書の
接合部検討図に記載している
各柱の柱脚・柱頭に設置する
接合金物図を見てチェックします。
下記図面①が
1階部分の接合金物が記載している図面です。
上記図面①を見て
最初にチェックするのは
ホールダウン金物の設置状況です。
この図面では「と」と書かれている箇所に
ホールダウン金物が設置している箇所なので
設計図書に記載している通りの位置に
指定された強度のホールダウン金物が
設置されているか?
さらに
取付用のビスはキチンと締められているか?
アンカーボルトのナットが緩みなく締められているか?
をチェックして行きます。
下記写真①は
ホールダウン金物が設置されている写真です。
その他の金物も同じ様に
設置位置及び取付ビスの
締め忘れが無いかをチェックします。
金物検査は
確認検査機関の中間検査や
瑕疵保険の検査で検査されますが
それでも
下記写真②の様にボルト締め忘れ等の
指摘(検査)漏れを防ぐ事は難しいのです。
なので
何人もの違う立場の検査員が検査する事で
少しでも指摘漏れを
ゼロに近づける事が出来るのです。
上記写真①、②は
金物に関する検査及び必要性を
書きましたが
今度は
構造躯体の何をチェックするのかを
簡単に説明します。
全般的には
小屋の雲筋違や火打ち梁の有無や
筋違の配置等をチェックします。
Y&Y住宅検査で
特に気にしてチェックしているのが
筋違の不具合(死に節)の有無です。
下記写真③は
筋違の不具合写真です。
上記写真③の不具合は
「抜け節」の事例写真で
この様にハッキリしている「抜け節」は
建築基準法施行令第45条第4項に
「筋違は欠込みをしてはならない。」
という条文から考えれば
取り替えが必要と考えます。
しかし問題なのが
この「抜け節」の大きさに関しての
ハッキリした基準が無い事です。
Y&Y住宅検査では
直径が1cm以上の場合は
筋違を取り替える様に指摘しますが
指摘した結果
工務店の設計士判断になりますので
筋違を取り替えずに
「抜け節」部分を穴埋めだけで
対応される事が殆どです。
残念ながら
「抜け節」部分を穴埋め是正補修は
建築基準法上の違反にはなりません。
今日の纏めとして
金物・構造躯体検査の検査内容を
簡単に説明しました。
少しでも指摘漏れを
ゼロに近づける為には
公的な
中間検査など検査だけでなく
当社の新築各工程検査の様に
第三者検査を
入れられる事をお勧めします。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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注文住宅をご検討中の方で
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今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は10.9km 歩11,945歩
トータル1,132日目(休んだ170日含む)
総距離9,735.9km
総歩数12,603,064歩
Y&Y住宅検査は
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