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柱の直下率と梁の両端下に柱の設置は必須!

今回は<柱の直下率と梁の両端下に柱の設置は必須!>についてお話をします。

今日のお話は

平成28年熊本地震の建物崩壊の調査結果から

単純に耐震等級3の家を建てれば安心だと言う様な

耐震等級3神話が出来ている様ですが・・・・。

というお話です。

 

結論を最初に言います。

耐震等級3の建物は良いのですが

耐震等級3ではない建物の場合は

 

以下の2項目は必須!

①柱の直下率を60%以上

②梁両端下には柱を設置

と言うお話です!

 

 

下記資料①は

住宅を設計している建築士の殆どが

一度は目にしている資料です。

 

この結果と言うか

耐震等級3の建物を建てましょう!

と一時は持て囃されたのかな?

 

【資料①】

 

 

しかし現実は

耐震等級3の建物で

許容応力度計算で耐震等級3の建物はほんの一握り

 

殆どの建物は

耐震等級1つまり許容応力度計算を

実施していない建物です。

 

もう1つ

平成28年熊本地震の被害を検証した結果

 

絶対に倒壊しないと思われていた

耐震等級2の建物が倒壊した事で

倒壊した原因を専門家が調査した結果

 

直下率の低さが

大きな原因の1つと見解が出されたのです。

 

倒壊した建物は

耐力壁の直下率が17.8%(推奨直下率50%以上)

柱の直下率が47.5%(推奨直下率60%以上)だったのです。

 

ここで

柱の直下率で注意して欲しいのは

①2階の柱の下に1階の柱が基本ですが

②梁の両端の下には柱が必須!

 という決まりを加えて欲しいです。

 

特に②の

梁の両端の下には柱が必須!はとても重要です。

 

 

この直下率の検証が発表されてから

随分と日時が経過しているにも拘らず

 

下記図面①は

建物の外周部にはある程度

柱の直下率は良くても

 

建物の中央辺り柱の直下率は

下記図面②の1階の間取り図を見れば

殆ど0%になっています。

 

まだ新築ホヤホヤなのに

もう2階の床に傾斜が付いています!

 

【図面①】

 

 

 

【図面②】

 

 

何が言いたいかと言うと

注文住宅でも

施主のプランの意向を

何でも取り入れる設計士がいますが

 

柱の直下率と

梁の両端の下に柱を設置する事を

必ず設計士に伝えて下さい。

 

でなければ

上記図面①、②の様な

柱の直下率が完全に考えられていない

建物になりますので要注意!

 

 

今日の纏めとして

耐震等級が良いに越した事はないですが

 

①柱の直下率60%以上

②梁の両端下に柱を設置する事

 

上記2項目は

住宅の耐久性能を考える上で必須!

 

間取りの直下率や耐震バランスが心配な方は

図面診断も下記LINEからお気軽にご相談ください!

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

広島県内・近郊で

注文住宅をご検討中の方で

 

今から建てる家は大丈夫かな?と思ったり

我が家の施工は本当に大丈夫だろうか?

 

と少しでも不安に感じた方は

壁が塞がれてしまう前が勝負です。

 

第三者の厳しい目で

プロにチェックしてもらうことが

 

ご家族の安心・安全なマイホームを

守る一番確実な方法です。

 

手遅れになる前に

まずはお気軽にご相談ください。

 

さらに

第三者検査を入れたいけれど

 

工務店に嫌な顔をされないか心配・・・・

という方もご安心ください。

 

弊社では工務店への

上手な伝え方もサポートいたします。

 

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今回は、これで終わります。

 

昨日のウォーキング&ジョギング

雨の為、休み。

距離は0.0km  歩0,000歩

トータル1,156日目(休んだ183日含む)

総距離9,868.1km

総歩数12,756,512歩

 

Y&Y住宅検査は

「住宅診断」を実施して

沢山の不具合事象を見ていますので

 

これらの

不具合事象を少しでも減少させる為に

 

売主側の「建物状況調査報告書」に対しては

「セカンドオピニオン」は必須!

 

既存住宅の場合は

「住宅診断」は必須ですよ!

 

注文住宅の場合は

「新築各工程検査」や

「プラン思い込み図面チェック」を

費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?

 

依頼する事で

家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?

 

勿論

設計事務所として

住宅の設計相談もOKですよ!

 

毎日ブログを更新していますので

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