2026/11/06
今回は<柱の直下率と梁の両端下に柱の設置は必須!>についてお話をします。
今日のお話は
平成28年熊本地震の建物崩壊の調査結果から
単純に耐震等級3の家を建てれば安心だと言う様な
耐震等級3神話が出来ている様ですが・・・・。
というお話です。
結論を最初に言います。
耐震等級3の建物は良いのですが
耐震等級3ではない建物の場合は
以下の2項目は必須!
①柱の直下率を60%以上
②梁両端下には柱を設置
と言うお話です!
下記資料①は
住宅を設計している建築士の殆どが
一度は目にしている資料です。
この結果と言うか
耐震等級3の建物を建てましょう!
と一時は持て囃されたのかな?
しかし現実は
耐震等級3の建物で
許容応力度計算で耐震等級3の建物はほんの一握り
殆どの建物は
耐震等級1つまり許容応力度計算を
実施していない建物です。
もう1つ
平成28年熊本地震の被害を検証した結果
絶対に倒壊しないと思われていた
耐震等級2の建物が倒壊した事で
倒壊した原因を専門家が調査した結果
直下率の低さが
大きな原因の1つと見解が出されたのです。
倒壊した建物は
耐力壁の直下率が17.8%(推奨直下率50%以上)
柱の直下率が47.5%(推奨直下率60%以上)だったのです。
ここで
柱の直下率で注意して欲しいのは
①2階の柱の下に1階の柱が基本ですが
②梁の両端の下には柱が必須!
という決まりを加えて欲しいです。
特に②の
梁の両端の下には柱が必須!はとても重要です。
この直下率の検証が発表されてから
随分と日時が経過しているにも拘らず
下記図面①は
建物の外周部にはある程度
柱の直下率は良くても
建物の中央辺り柱の直下率は
下記図面②の1階の間取り図を見れば
殆ど0%になっています。
まだ新築ホヤホヤなのに
もう2階の床に傾斜が付いています!
何が言いたいかと言うと
注文住宅でも
施主のプランの意向を
何でも取り入れる設計士がいますが
柱の直下率と
梁の両端の下に柱を設置する事を
必ず設計士に伝えて下さい。
でなければ
上記図面①、②の様な
柱の直下率が完全に考えられていない
建物になりますので要注意!
今日の纏めとして
耐震等級が良いに越した事はないですが
①柱の直下率60%以上
②梁の両端下に柱を設置する事
上記2項目は
住宅の耐久性能を考える上で必須!
間取りの直下率や耐震バランスが心配な方は
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という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
広島県内・近郊で
注文住宅をご検討中の方で
今から建てる家は大丈夫かな?と思ったり
我が家の施工は本当に大丈夫だろうか?
と少しでも不安に感じた方は
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今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング&ジョギング
雨の為、休み。
距離は0.0km 歩0,000歩
トータル1,156日目(休んだ183日含む)
総距離9,868.1km
総歩数12,756,512歩
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