Y&Y住宅検査
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床の傾斜と既存住宅瑕疵保険として

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<床の傾斜と既存住宅瑕疵保険として>についてお話をします。

中古住宅の購入を考えている方は

床の傾斜で

泣き寝入り又は後悔しない為に

「住宅診断」を契約前に実施して

特に

床の傾斜計測だけでも

6帖の部屋の場合は

計測箇所数は9か所を基本に計測して

建物全体の傾斜傾向を確認して下さいね!

と言うお話をします。

 

下記図面①は

築浅の3階建て住宅の3階部分の床傾斜を

実際に実施した傾斜チェック図面です。

 

【図面①】

 

上記図面①の様に

計測箇所を測定すれば傾斜傾向が分かって来ます。

ここ迄を計測するインスペクターを探して下さいね!

多分居ないと思いますけど・・・・。(笑)

何故

Y&Y住宅検査は

床の傾斜をしつこくお話するのか?

それは

中古住宅を購入する時には

案外気が付かない事象が

床の傾斜です。

シロアリ被害とか等は

宅建業者が必ず重要事項説明の所で説明するはずですが

床の傾斜傾向に関しては

100%と言っていい程

説明は有りません。

部分的に

何処そこに

6/1000が有りましたとかの説明は有るでしょうが

それだけでは

中古住宅を購入しようかどうかの判断にはならないですね!

床の傾斜傾向が分かれば

不同沈下かどうかも分かりますし

原因もほぼ特定できます。

ここから本題に入ります

お題目は

床の傾斜と既存住宅瑕疵保険として>です。

つまり

中古住宅の既存住宅売買瑕疵保険の

保険の対象部分は

下記資料①に記載している通りです。

 

【資料①】

 

床の傾斜に関しては

①不同沈下に対しては保険対象外になります。

②2階の床の沈下に対しては

 条件付きなどで保険が降りる場合も有ります。

ここで問題にするのは①の不同沈下です。

不同沈下の事象は

上記で説明した床の測定箇所の計測を実施すれば

建物全体の傾斜傾向が分かりますので

不同沈下の有無が判別し易いのです。

築浅の場合は

傾斜傾向が分からない場合も有りますが

2階床の沈下傾向は案外分かります。

つまり

不同沈下の傾向が有れば

その原因を追究する事が出来るのです。

この床の計測を実施しないで

ただ単に

既存住宅瑕疵保険に加入出来る中古住宅だから

安心だ!と安易に考えない様に!

不同沈下に関しては

既存住宅瑕疵保険は「免責事項」ですよ!

つまり

床の傾斜を直すのは実費という事です。

この様な事態になった場合

泣き寝入りと後悔しか有りませんね!

ゆえに

中古住宅の場合は

Y&Y住宅検査が考える床の計測箇所が必要なのです。

何回も言いますが

既存住宅瑕疵保険では

不同沈下した場合は保険が降りませんよ!

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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