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新築分譲住宅は最初の2年間でクロス補修を完遂!

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<新築分譲住宅は最初の2年間でクロス補修を完遂!>についてお話をします。

今日のお話は

新築分譲住宅には

注文住宅の様な

定期点検(アフター点検)が有りません。

期間を区切って

自分で家全体を点検して

不具合事象の補修依頼をしなければ

あっと言う間に

2年間の無償保証期間が過ぎてしまいますよ!

と言う様なお話をします。

 

新築分譲住宅にしても

既存住宅にしても

早ければ

契約して引っ越し直後に

色々と不具合が目に付く様になります。

どちらかと言うと

最初の内は

実際に不具合事象が有っても

全然気にならない場合も有る様です。 ☜ こちらのパターンが多いのかな?

なので

こちらのパターンでお話を進めます。

新築分譲住宅の場合は

殆どの場合が

定期点検(アフター点検)が無いので

2年間の無償保証期間が過ぎて

築4年目辺りから

壁・天井クロスなどの「クラック」とか「浮き」

目に止まり出します。

壁クロスのクラックなどは

最初の12か月と24か月点検で

補修する事が出来れば

殆ど補修跡が分からない程度になります。

しかし

それを4年間何も補修せずにいたら

クラック部分のクロスのハガレが

よく目に止まる様になって

たまたま隣で工事などが有った場合

その工事の時の振動が原因ではないか?

などなどの

被害妄想に近いストレスを感じる様になります。

実際に

「不具合調査」を実施しなければ分かりませんけどね!

電話相談で話を聞いて見ると

適時に補修をしていない事が大きな原因で有っても

それを自分で認めず

外部の何かに原因を求める傾向が有る様な気がします。

今年に入って

偶々なのか?

どちらも築4年

壁・天井のクロスのクラックに関する

電話相談が有りました。

最初の電話相談の場合

壁クラック部分の写真をメールして頂き

その写真を見て判断したのは

一般的に良く現れるサッシ廻りの

プラスターボード継手部分に入るクラックでしたので

あくまでも

その2枚の写真を見た範囲での回答として

不同沈下などの大きな不具合が

原因では無いとお答えしました。

クロスの不具合は

この2箇所のみという事だったので。

この時に

定期点検とか2年間の無償保証期間

手直しなどを依頼しなかったのか?

って聞いて見たら

電話先が奥さんだったからなのかどうかは分かりませんが

2年間の無償保証期間内には

何も手直しなどは依頼していなかったそうです。

もう一件の方は

まだ写真などを送って来ていませんが

それなりに電話相談で納得したのか?

それとも他に相談したのかは分かりません。

この2つの電話相談以外に

同業者からも同じ様な相談で

この建物も確か築4年との事。

相談内容は

天井・壁クロスなどのクラックで

隣で古い家を解体し新築工事をしているとの事。

この壁・天井のクラックの原因は何か?

という事に対して

原因追及の為のアドバイスをさせて頂きました。

この偶々の電話相談全てが築4年という事は

他の築4年の住宅も

同じ様な悩みを持っている可能性が大きいのでは?

って勝手に妄想を膨らましています。

 

今日の纏めとして

以前のブログにも書いている様に

新築分譲住宅の場合は

注文住宅の様に「定期点検」が有りませんので

6か月、12か月、24か月の区切りに

自分で家全体をチェックするか?

または

インスペクターに依頼して

不具合事象を纏めるかを必ず実施して

補修依頼をする事をお勧めします。

最初の12か月と24か月までに

クロス関係の手直しを必ず実施して下さい!

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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