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契約前に「住宅診断」を実施する事は大変お得?

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<契約前に「住宅診断」を実施する事は大変お得?>についてお話をします。

今日のお話は

引越し後の「不具合事象調査」依頼よりも

契約前に「住宅診断」と思うのだけど・・・・。

と言う様なお話です。

 

今迄の「住宅診断」を振り返ると

ホームページの問い合わせからの申し込みよりも

電話でいきなり

「住宅診断」の依頼をされる方の殆どが

引越し後の「不具合事象調査」の依頼です。

おそらく

それだけ切羽詰まっているのでしょうか?

不具合事象の内容を聞いて見ると

契約する前に「住宅診断」を実施していれば

簡単に分かる不具合事象が多々有ります。

一番多いのは

やはり「床の傾き」です。

電話で敷地の周囲の状況を聞くと

低い法面が有る場合が殆ど!

前面道路側が低い場合で

建物と敷地がグーグルで見える場合は

事前にグーグルの画面でチェックして行きます。

グーグルでチェック出来た場合は

「住宅診断」でお伺いした時に

もう家の中に入らなくても

どちらに傾斜しているかが

想像できる様な場合が大変多いですね!

こんな時にいつも思う事は

何故

契約前に「住宅診断」を実施しなかったのだろうか?

結果的に

悩んだ末に「住宅診断」の依頼になってしまいます!

ホントに

それでは遅いのです。

後の祭りなのです!

以前のブログにも書いていますが

床の傾斜で

2年近く時間をかけて示談になったお話をしましたが

この場合は

契約書類に不備(瑕疵)が有ったからであって

この様な事は

ホントに極稀と思いますが

この間のストレスプレッシャー

相当大きかったのではないでしょうか?

この重圧に耐えきれずに

殆どが

「泣き寝入り」を選択するのでしょうね!

つまり

自費で不同沈下の補修をするか

他に引っ越すかになってしまいます。

結局のところ

自分が当事者(被害者)にならない限り

「住宅診断」の重要性または必要性を

感じないのだろうね!

既存住宅で

築年数が20年以上の場合は

床に傾斜が有る事を前提として

建物全体の不具合事象をチェックする事が必要です。

この事を

インスペクションの経験が浅い建築士とか

「建物状況調査」なインスペクションしか実施しない建築士に

床に傾斜が有る事を前提として

建物全体の不具合事象をチェックする事が必要です!

と言っても

何を指している事なのか?

この意味が分からないでしょうね!

答えは

建物の床・壁の傾斜傾向を見つけて

その傾斜傾向から「不同沈下」の可能性または

「不同沈下」の原因が何か?を推測して行く事です!

既存住宅のインスペクションで

この調査を実施しないインスペクションは

ドブにお金を捨てるようなものですよ!

 

今日の纏めとして

既存住宅を購入した後に

一番大きな不具合事象

「不同沈下」

Y&Y住宅検査では考えています。

それは何故か?

「不同沈下」

健康被害をもたらす可能性が大きい事と

「床の傾斜」を意識する事によるストレス

相当なものと聞いているからなのです。

もう一つ悩ます事は

その「不同沈下」を補修する場合の

工事費用が大変大きな金額になる事です!

どうですか?

契約前に「住宅診断」を実施する事が

どれだけになるか?

少しはご理解されましたでしょうか?

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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