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分譲業者が建てる新築分譲住宅にZEH基準を採用?

「住宅診断」を数多く実施して

不具合事象の原因追求をして来たから分かる

施工未済や施工不良 そして自然の力など

インスペクターから見た住宅設計とは・・・

「泣き寝入り」や「後悔」しない為に

住宅プラン作成の応援をして行きます!

 

今回は、<分譲業者が建てる新築分譲住宅にZEH基準を採用?>についてお話をします。

今日のお話は

もう既に

一部の新築分譲住宅の分譲業者が

2030年の省エネZEH基準の仕様で

建てています。

というお話です。

 

昨年の8月28日のブログの

<UA値0.46に挑戦!②>

https://www.yandykensa.com/blog/9139

の中で書いていた

断熱材の仕様(2030年の省エネZEH基準仕様)

ある分譲住宅業者が採用していました。

これを知ってビックリでした!

知り合いの分譲業者に

このZEH基準の断熱仕様にしませんか?と言っても

コストアップするからという事で

良い返事が貰えませんでした。

なので

注文住宅を建てる工務店に対して

今から建てる注文住宅を

2030年の省エネZEH基準仕様を

その工務店の標準仕様に採用しませんか?

って言っていたのです。

残念ながら採用する気配は今も有りません。

 

現実的な問題として

昨年からのウッドショックで

分譲住宅の30坪位の建物でも

約300万円くらいアップしているとの事。

考え方として

予算がアップしているので

少しでも安く仕上げる方法を考えるか

または

どう考えても予算がアップするのであれば

断熱材の仕様を少しだけアップしても

大差ないではないか!という考え方をするのか?

果たして

どちらが正解なのでしょうか?

でも

冷静に考えて見て下さい。

今から分譲住宅を購入される人は

有る程度

住宅ローンも楽に借りられる人と考えた場合

この人達がどの様な住宅を選ぶのか?

2030年の省エネZEH基準の方を

選択するのではないでしょうか? ☜ 私だったらの考え方です!(笑)

注文住宅を考えている方は

更に上の考え方になるのではないでしょうか?

つまり

新築分譲住宅を購入される方よりも

更に余裕が有ると考えた場合

ZEH基準の上のUA値0.46のG2仕様

または

UA値0.26のG3仕様を要望されるのではないでしょうか?

と考えた場合

注文住宅を多く建てている工務店は

HEAT20のG2、G3の断熱仕様の建物を

建てれる様に準備(勉強)しておかなければ

注文住宅を考えている人から

選ばれなくなってしまうのではないでしょうか?

何たって

分譲住宅の業者が

省エネZEH基準の断熱仕様で

新築分譲住宅を既に建て出しているのだからね!

 

今日の纏めとして

分譲業者の方は

省エネZEH基準の断熱性能が当たり前!

注文住宅を建てる工務店は

HEAT20のG2、G3の断熱性能が当たり前!

に遅かれ早かれなるのだから

コストダウンの為に仕様を落とす事を考えるのではなくて

ZEH基準、HEAT20のG2、G3基準

断熱性能をアップさせた方が良いのではないでしょうか?

忘れてはいけないのは

高気密の性能を気密測定を実施して

最低でもC値を1.0から0.5を目指しましょう!

いくら断熱性能を上げた住宅を建てても

気密性能が悪ければ

冬期は室内が寒い住宅になりますので

要注意ですよ!

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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