Y&Y住宅検査
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続・買取再販業者の既存住宅とは?の一例として

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<続・買取再販業者の既存住宅とは?の一例として>についてお話をします。

買取再販業者の

綺麗にリフォーム工事を実施している

既存住宅の購入を検討している方は

必ず

「住宅診断」を実施(依頼)し

見えない箇所の現況を把握してから

契約を「する」「しない」を決めませんか?

 

今日のお話は

前回に続き

買取再販業者

築40年の既存住宅を

コストを抑えて?リフォーム工事を実施した

実例の一部分をお話をします。

 

下記写真①は

最終桝の蓋部分の取手がサビによる劣化で

朽ちてしまっていて開けれない状態の写真です。

その為か

開けた様子は有りません。

 

【写真①】

 

下記写真②、③、④は

建物廻りで確認された桝の蓋を開けた時の

桝の中の写真です。

この桝も

リフォーム工事時には工事をした形跡は有りません。

 

【写真②】

 

 

【写真③】

 

 

【写真④】

 

上記①~④の写真から

何が分かると思いますか?

屋外給排水工事の内

2階の新設したトイレの排水配管工事以外は

屋外の排水管工事に関しては

何も新しい材料に交換していないという事です。

給排水設備業者が

実際に工事をしている箇所は

キッチンなどの住宅設備の取り替えに時に

建物内の古い排水管の撤去と

新しい住宅設備の排水管の接続を実施しているだけです。

つまり

築40年の建物にもかかわらず

屋外の排水管は一切いらっていないという事になります。

せめて

排水桝の中の土砂の撤去と

最終桝の蓋の取手の交換と桝の中のチェックをして欲しいですね!

 

今日の纏めとして

買取再販業者の既存住宅の場合も勿論ですが

築古の既存住宅の購入を考えている方は

必ず契約時には

給排水経路図(給排水管設備図)を貰って下さい。

でないと

購入後にリフォーム工事やメンテナンスをする時に

思わぬ出費がかかる場合が有りますので要注意ですよ!

買取再販業者は

契約予定者が全然チェックをしないと思われる箇所は

一切お金をかけませんから注意して下さいね!

という事で

今日のお話は、参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂く住宅診断とは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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