住宅診断 広島 瑕疵事象007「床下に蟻道」

No.010
＜＜中古住宅ホームインスペクションの瑕疵事象として＞＞

ここの「瑕疵事象シリーズ」に記載する瑕疵事象は、購入前に「ホームインスペクション」をしなかった場合は、気付かずに、その家を購入して住んでいた事になります。
住宅を購入する前に、必ずホームインスペクション（住宅診断）をしましょう！
瑕疵が分かれば、それに合った補修・補強工事をする事で安心して住めます。

◆事　象
床下診断において、離れた所に蟻道が一箇所づつ見られたが、どちらも廻りにはシロアリの被害は見当たらず。蟻道が見つかった床上の柱等にもそれらしき形跡は無し。

◆対　策
早急に、シロアリ専門業者にて二次診断を依頼して、防蟻処理をする様にお客様に報告した。

■広島県でホームインスペクション（住宅診断）を依頼するなら、ホームインスペクション（中古住宅瑕疵保険検査を含む）に対する考え方、診断実例をブログに記載している＜＜Ｙ＆Ｙ住宅検査＞＞にお任せ下さい！