2025/07/23
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<1階床断熱材検査に立ち会ってみませんか?>についてお話をします。
今日のお話は
1階床の断熱材検査のお話です。
下記写真①は
3階建て住宅の1階床部分の
断熱材設置の写真です。
上記写真①の時点で
1階床断熱材の
施工検査に入るメリットは
断熱材の上面と
土台や大引きの上面が
同一面に
なっているかどうかが確認出来ます。
つまり
断熱材と1階床厚床合板との取合いに
結露が発生する原因になる
すき間空間が無いという事です。
また
下記写真②の様に
1階断熱材の厚さも
事前にシッカリとチェック出来ますね!
もし
この建物のが注文住宅の場合であれば
上記写真①の時に
下記写真③の様に
気密テープを貼ってしまえば
1階床下からの外気が室内に入る不具合を
事前に防ぐ事が出来ますので
お勧め致します!
俗に言う
足元が冷える状況(事象)が
激減すると言う事です。
今日の纏めとして
上記写真①の時点での
断熱材設置検査では
下記写真④の様な
断熱材の大きなすき間や下がりが
事前に確認出来るので
建物が完成後に
床下断熱欠損による
床下断熱材リカバリー補修に
大きな手間(時間)を掛ける事が
無くなりますよ!
なので
注文住宅を建てられる方は
この時点で自らチェックされるか
または
新築各工程検査を依頼しませんか?
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
このブログ内容に聞きたい事が有れば
下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!
メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
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これらの
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「セカンドオピニオン」は必須!
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「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
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