2025/11/05
Y&Y設計事務所は
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今回は、<工事現場の養生マットは危険!取扱い要注意!>についてお話をします。
今日のお話は
道路の縁石を跨いで敷いている
工事現場の仮設養生マットのお話です。
去年の今頃
ウォーキングの帰り道
すでに日が暮れて外灯も無い道で
工事現場の仮設養生マットが
敷地から道路にはみ出していて
それに躓いて
ひっくり返りそうになった事が有りました。
たまたま今日
まだ日が高かったので
躓く事は無かったのですが
下記写真①の様に
現場の敷地からはみ出して
仮設養生マットが敷いていました。
現場監督が「3S」考えて
1つは
道路と縁石を傷つけない様に
マットで養生をしていると思われます。
もう1つは
敷地内のドロドロの土を
道路に引っ張らない様にと考えているのかな?
しかし
下記写真②の様に
敷地内の土を道路まで引っ張って
汚したまま道路を
洗おうとも思わない現場も有ります。☜ 酷いですね!
そもそも
道路に工事用の物を置きっぱなしにする事は
有ってはならない事です。
本来であれば
養生マットを道路に敷いたままにするのであれば
道路占用許可が必要です。
まぁ
この仮設養生マットを
道路にはみ出して設置しているのは
住宅現場の慣習上というか
なぁーなぁー的になっています。
労働基準局が
たまに現場パトロールに来る場合は
主に
仮設足場に関してチェックが入りますが
仮設養生マットに関しては
指導が入るのかな?
もし
通行人が養生マットに躓いて
ケガでもしたら
最悪な場合は工事ストップです。
注文住宅で有れば
工事ストップは
お施主さんに迷惑をかけてしまいます。
なので
工務店の現場監督は
一日の工事が終わる時には
この養生マットを
敷地内に入れる様にしませんか?
今日の纏めとして
注文住宅を建てられている最中の方は
一度
この養生マットが道路にはみ出していないかを
チェックしましょう!
出来れば
工事を着工する前に
工務店の方へ仮設養生マットの使用方法を
確認しましょう!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は11.5km 歩13,971歩
トータル786日目(休んだ98日間含む)
総距離6,822.7km
総歩数8,919,016歩
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