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C値(相当隙間面積)1.0以下は必須です!

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住宅を建てる又は購入する前に

是非、一読下さい!

 

今回は、<C値(相当隙間面積)1.0以下は必須です!>についてお話をします。

今日のお話は

プレハブ軽量鉄骨造の住宅には要注意というお話です。

 

2025年4月より

省エネ基準の義務化が始まりたね!

 

と言っても

義務化の規準は

別に義務化をする意味は無かったと思われる

低い断熱等級4です。

 

義務化の意味が無かったとは

断熱等級4の規準は

 

すでに

建売分譲住宅でも断熱等級4

クリアしている基準だったからです。

 

まぁ

これが呼び水となって

特に注文住宅の場合は

 

断熱等級5とか断熱等級6とかが

当たり前の規準になって来ましたね!

 

このブログでも何回かアップしていますが

いくら断熱等級を5とか6以上にアップしても

 

気密性能が伴わなければ

建物の自体が暖かく感じるわけでは有りません!

 

暖かく感じる為には

高気密住宅と言われる基準で

C値(相当隙間面積)1.0以下にする事が

必要と言われています。

 

C値1.0以下にする事で

建物のすき間からの外気の出入りを少なくして

 

初めて

安定した室温の継続が実感されるのかな?

 

木造住宅

注文住宅を建てられる工務店などの多くは

C値(相当隙間面積)を1.0以下を謳っています。

 

謳っていない工務店は要注意かな?(笑)

 

がしかし

大手プレハブメーカーの場合は

断熱性能を表す断熱等級を

5とか6以上と謳っていますが

 

C値(相当隙間面積)については

数値を謳っていません。

 

何故ならば

軽量鉄骨造である

プレハブメーカーの場合

 

気密性能を上げる事は

構造上(軽量鉄骨造の為)費用が掛かり過ぎる為だと

言われています。

 

なので?下衆な考えとして

国土交通省が

C値(相当隙間面積)の数値を

義務化に踏み切らない理由として

 

大手プレハブメーカーからの

相当な圧力が有るからとも言われています。(笑)

 

 

今日の纏めとして

断熱等級しか謳っていない工務店や

大手プレハブメーカーには要注意ですよ!

 

気密性能C値(相当隙間面積)1.0以下を

確実にする為には

 

必ず

気密測定を2回実施る様に

工務店へ依頼する事が大事ですからね!

 

下記写真①は

1回目の気密測定時の写真です。

 

【写真①】

 

という事で

今日のお話は

参考になりましたでしょうか?

 

昨日のウォーキング&ジョギング

今日休み!

距離は00.0km  歩数は00,000歩

トータル813日目(休んだ103日間含む)

総距離7,065.1km

総歩数9,226,064歩

 

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今回は、これで終わります。

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