Y&Y住宅検査
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敷地内の最終桝の調査は必要か?

今回は、<敷地内の最終桝の調査は必要か?>についてお話をして行きます。

 

敷地内の最終桝の調査は、下記の2枚の不適合写真を見れば、

 

一目瞭然、調査が必要と考えられると思います。

 

【汚水桝の底に樹木の根が生えた不適合写真】

 

上記の汚水最終桝の写真で考えられる不適合は、

 

①桝のどこかに樹木の根が入り込む隙間が有ったと考えられ、

 

 根の太くなる力で将来的に隙間が割れる可能性が有ります。

 

②汚水の汚物が、根が太くなるなどして将来的に詰まる可能性も有ります。

 

【雨水最終桝の底が割れて水が溜まっていない不適合写真】

 

上記の雨水最終桝の写真で考えられる不適合は、

 

①桝の底から常時雨水が漏れ続け、それによって桝廻りの地盤沈下が起きる可能性が有ります。

 

 

この様な不適合事象が有るにもかかわらず、

 

敷地内の最終桝の調査・検査は、

 

既存住宅状況調査の調査項目には入っていません。

(最初から建物しか調査対象でないからだろうけど・・・)

 

また、

 

既存住宅売買瑕疵保険に加入する為の基本検査項目にも入っていません。

 

が、保険法人によって違いますが、

 

「給排水管路」というオプション検査があります。

 

でもやはり、最終桝の検査項目は無い様です。

 

であれば、

 

果たして、

 

どれだけの人が、

 

実際に、既存住宅を契約する前に、調査・検査しているのだろうか?

 

現実的に考えれば、

 

最終桝に多少不適合事象が有っても生活には支障がない事が殆どなので、

 

気が付かないで過ごされるでしょうけど・・・・。

 

結論として、

 

ここに載せた写真の様に不適合事象が有りますので、

 

敷地内の最終桝の調査は必要です!

 

という事で、今回は終わりにします。

 

※追伸として

「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。