2026/09/24
今回は、<新築住宅でも床下に入っての検査は必須です!>についてお話をします。
今日のお話は
床下に入っての検査でよく見つかる指摘事項トップ3のお話です。
トップ3と言うからには
どのくらいの頻度で発見されるかと言えば
下記写真①、②の場合は
ほぼ100%に近い割合で発見されますね!
トップ1として
指摘事項にあげるのは下記写真①です。
上記写真①を説明をすると
基礎を貫通しているスリーブ管と
排水管との取合いのすき間が塞がれていません。
これの何が不具合なのかと言うと
そのすき間を通ってシロアリが外部から
床下に侵入する可能性が有るからです。
フラット35Sの木造住宅工事仕様書にも
防蟻性の有るシーリング材などで塞ぐ様に
記載されています。
トップ2として
指摘事項にあげるのは下記写真②です。
上記写真②の説明をすると
床下断熱材と大引き(構造材)との取合いに
すき間が確認されます。
さらに
床下断熱材を貫通している給排水管廻りに
すき間が確認されます。
では
上記写真②のすき間は
何故不具合になるのでしょうか?
それは
断熱材とのすき間が
断熱材欠損になるからです。
断熱欠損が原因で
室内と床下との温度差から結露が発生します。
最悪な場合は
床下にカビが発生し
知らず知らずの内にカビが室内に侵入し
健康被害をもたらす可能性も考えられる事と
断熱欠損という事から
室内の光熱費に影響が及ぼされるからです!
トップ3として
下記写真③の
ユニットバス下に入る為の基礎断熱フタの未設置です。
最近では
既製品の断熱材フタが普及してからは
下記写真③の様に
完全に基礎断熱フタが設置されていない事は
多少は減少したと思いますが
それでも
既製品の基礎断熱フタを使用していても
施工要領通りには
設置されていない場合が有りますので
気が抜けませんね!
今日の纏めとして
トップ3にはあげていませんが
このブログでも
何回もアップしている通り
床下断熱材に
繊維系断熱材を使用していた場合は
下記写真④の様に
断熱材がダレてしまい
本来の断熱性能が発揮できません。
是正補修も
完全には出来ませんので要注意!
なので
床下に入っての検査は必須ですよ!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は11.2km 歩数15,000歩
トータル1,110日目(休んだ160日含む)
総距離9,606.2km
総歩数12,446,115歩
Y&Y住宅検査は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
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勿論
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