2026/10/24
今回は<車庫部分の天井廻り必須検査項目は要注意!>についてお話をします。
今日のお話は
3階建て木造住宅の完成検査時に
車庫廻りをチェックする場合は
何処をチェックするのか?というお話です。
Y&Y住宅検査の場合
新築各工程検査の完成検査や
新築住宅の住宅診断でも
検査する項目は殆ど一緒です。
下記写真①は
準防火地域に建つ3階建て分譲住宅の
車庫廻りの写真です。
赤丸で囲っている天井点検口は
恐らくその上の階(2階)に
システムキッチンなどが有って
その住設の
給排水配管用の天井点検口と思われます。
この場合は
準防火地域なので
45分準耐火構造対応の天井点検口に
しなくてはなりません。
45分準耐火構造対応かどうかは
天井点検口の内枠の広さを見れば
ある程度察しは付きます。
一般的な天井点検口の内枠幅は
約10㎜位に対して
45分準耐火構造対応の商品は
どのメーカーも約20㎜前後の幅広です。
なので
写真を見ても分かる様に幅が広いので
45分準耐火構造対応の商品と考えられます。
なので
この建物の場合は
建築基準法上は問題は有りません!
下記資料①は
上記写真の天井点検口のカタログを
切り取った資料です。
上記写真①をもう一度見て下さい。
車庫天井部分の赤色の矢印の先に
天井に通気口が見えます。
この天井通気口は
外壁通気層から車庫天井裏に入った
外気の出口になります。
ゆえに
上記写真①の車庫は
建築基準法なども遵守し
住宅の耐久性能を考えても
問題が無い仕上がりという事になります。
同じ様な状況の車庫でも
実際の多くの建物は
一般的なアルミ枠の天井点検口が
設置されていたり
外壁通気見切りや
天井通気口の設置が無い建物を見かけます。
確認検査機関等の
完了検査員の検査では
殆どは見落とされています。
さらに
外壁通気見切りが無い場合は
建築基準法などの規定が無いので
誰にも問題視されていません。
しかし
何度でも言いますが
外壁通気見切りは
住宅の耐久性能に
大きく影響する部位ですので
必ず設置すべき部材なのです。
今日の纏めとして
3階建ての車庫部分を検査する場合は
何を検査するのかと言うお話をしました。
もし
見学に行った建物に車庫が有る場合は
特に
外壁通気見切りや天井通気口が
設置されているかどうかを
必ずチェックして見て下さいね!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング&ジョギング
距離は10.8km 歩13,994歩
トータル1,142日目(休んだ174日含む)
総距離9,808.3km
総歩数12,684,515歩
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