2026/11/07
今回は<何故「断熱材充填検査」が必要なのか?>についてお話をします。
今日のお話は
新築各工程検査の1つ「断熱材充填検査」のお話です。
「断熱材充填検査」は
新築各工程検査を始めた当初から必須検査でした。
結論を先に言うと
もう既に基礎が着工していても
気が付いた時に直ぐ
新築各工程検査を申し込んで
「断熱材充填検査」からでも検査しませんか?
では何故「断熱材充填検査」が
必須検査なのかを説明してみます。
下記写真①を見て下さい。
何が不具合なのか分かりますか?
1つ目は
壁貫通パイプ廻りの
防湿シートの処理が未施工です。
この場合は下記写真②の様に
防水テープで処理しなければなりません。
2つ目は
サッシ枠廻りのすき間です。
このすき間は下記写真③の上側の写真の様に
断熱材を充填しなければなりません。
下記写真③の上側の写真は
掃出しサッシ枠廻りのすき間に
グラスウール断熱材を詰めて是正補修をしています。
この後に
下側の写真の様に
防水テープを貼れば完璧ですね!
もし
「断熱材充填検査」に入らなかった場合は
上記写真②や③の様な是正補修を
しないまま壁下地材を張ってしまって
断熱欠損は
隠れて見えなくなっていたでしょうね!
因みに何故
断熱欠損を是正しなければならないのか?
断熱欠損のままで仕上げて
その家に住むとした場合
単純に考えて
断熱欠損部分から
冷暖房が逃げて光熱費が嵩む事は
誰でも理解できますよね!
それ以外に大きな問題として
断熱欠損が存在すると
室内外の温度差で
その部分に結露が発生しやすくなります。
結露(湿気)は
住宅の耐久性能を劣化させる
木造住宅にとって大々天敵です!
断熱欠損は
冷暖房費に影響しますが
一番大きな問題は
結露による耐久性能の劣化です。
この結露による
耐久性能の劣化を防ぐ為に
「断熱材充填検査」を
必須検査にしている事に
納得してくれましたでしょうか?
今日の纏めとして
もう既に基礎が着工していても
気が付いた時に直ぐ
新築各工程検査を申し込んで
「断熱材充填検査」からでも
検査しませんか?
このブログの追伸として
壁内に結露が発生した場合で
最悪な状態と思われるのが
原因不明として
室内にカビが発生する事で
健康被害にもなりかねない事ですね!
原因不明とは
壁内に結露が発生している事に気付くまで
時間が要しますので
当初の内は
原因不明として扱われる可能性が
非常に大きいのです!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
広島県内・近郊で
注文住宅をご検討中の方で
今から建てる家は大丈夫かな?と思ったり
我が家の施工は本当に大丈夫だろうか?
と少しでも不安に感じた方は
壁が塞がれてしまう前が勝負です。
第三者の厳しい目で
プロにチェックしてもらうことが
ご家族の安心・安全なマイホームを
守る一番確実な方法です。
手遅れになる前に
まずはお気軽にご相談ください。
さらに
第三者検査を入れたいけれど
工務店に嫌な顔をされないか心配・・・・
という方もご安心ください。
弊社では工務店への
上手な伝え方もサポートいたします。
■ 新築各工程検査の内容や依頼の仕方等について知りたい場合は
下記をクリックして下さいね!
■ 新築分譲住宅の住宅診断について知りたい場合は
下記をクリックして下さいね!
■ 各検査のお問合せ等は
下記をクリックして必要項目を記載して下さいね!
■ このブログ内容に聞きたい事が有れば
下記メール又は携帯電話へ連絡を下さいね!
メール:info@yandykensa.com
携帯電話:090-1183-5008
今回は、これで終わります。
昨日のウォーキング&ジョギング
休み。
距離は0.0km 歩0,000歩
トータル1,157日目(休んだ184日含む)
総距離9,868.1km
総歩数12,756,512歩
Y&Y住宅検査は
「住宅診断」を実施して
沢山の不具合事象を見ていますので
これらの
不具合事象を少しでも減少させる為に
売主側の「建物状況調査報告書」に対しては
「セカンドオピニオン」は必須!
既存住宅の場合は
「住宅診断」は必須ですよ!
注文住宅の場合は
「新築各工程検査」や
「プラン思い込み図面チェック」を
費用対効果の事も考えて依頼してみませんか?
依頼する事で
家族全員の幸せな暮らしを実現させませんか?
勿論
設計事務所として
住宅の設計相談もOKですよ!
毎日ブログを更新していますので
住宅の購入を考えている人は
他のブログも見て下さいね!









