Y&Y住宅検査
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不適合事例20 基礎内側断熱として

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住宅診断を実施しだしてから6年が過ぎました。

この経験を、今から住宅を購入される人にお役に立てればと思い

このブログを書いていますので、少しでも参考になれば幸いです!

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今回は、<不適合事例20 基礎内側断熱として>についてお話をします。

注文住宅を計画中で

基礎断熱工法で考えている人は

今回のお話を参考にして

工務店と打合せをして下さいね!

 

下記の写真は

新築住宅の住宅診断に於いて

床下に入っての調査で見つけた基礎内側断熱工法の不適合事象です。

 

【基礎天端部分の気密措置不適合事例写真①】

基礎の天端部分に気密措置(専用部材か又は吹付ウレタン断熱材で基礎天端及び気密パッキンを覆わなければなりません。)が施工されていない不適合事例です。

部分的に忘れているのではなく、全ての箇所が施工されていません。

現場監督の基礎内側断熱工法の知識不足と考えられます。

 

【基礎天端部分の気密措置不適合事例写真②】

基礎天端部分に、鋸クズがそのまま残っている状態で

職人のレベルと言うよりも

現場監督の職人に対する教育の無さが表れています。

 

【床下残材の写真】

 

基礎断熱工法の一般的な考え方は

1階に設置している通気口(通気材)から

空気が床下と部屋内を循環させる事で、温度差を小さくさせ

基礎と部屋内の空気と温度を一体にさせる事で

外気の温度を遮断させる工法です。

その為には

上記に記載した「気密措置」が重要な働きをしま

また

床下と部屋内を空気が循環する事が基本なのですから

床下に三枚目の写真の様な残材などあれば

その汚れた空気を吸う事になります。

 

基礎断熱工法を選択された人は

この様な結果にならない様に

現場監督にお願いする様にして下さいね!

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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