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新築3階建て分譲住宅の図面チェックとして

今回は、<新築3階建て分譲住宅の図面チェックとして>についてお話をします。

お客様から

売り建て分譲の3階建て図面を見せて頂きました。

まだ確認申請中との事でしたが

今迄

3階建て分譲住宅の住宅診断の為の

事前図面チェックで問題になっていた

1階車庫上の2階洋室の外気に接する床の断熱材には

押出ポリスチレンフォーム保温板3種

矩計図に記載していましたので

この時点では問題無しです。

確認申請図面の段階から

この断熱材を使用する様に記載していたのは

直近では初めてです。

その他に気になった事柄は

お客様の方へ返信しましたが

ほぼ大きな問題は確認されなかったので

少し寂しい様な気がしました。

 

設計仕様では

フラット35S金利の

一次エネルギー消費量等級5の仕様で申請しているようなので

まだ半年位先になるのですが

住宅診断をするのが楽しみですね。

 

図面をチェックしていて

昨日記載したエコキュートの件と同じ

境界線から建物までの距離が

600しか離れていなかったので

エコキュートで有れば

ヒートポンプの全面空きスペースがアウトになると思い

設備関係をチェックしていたら

エコキュート(電気)ではなく

エコジョーズ(ガス)を給湯器に採用していました。

なっ、何~???

目から鱗では無いですが

分譲住宅にガスを採用するか~???

私自身

何が何でもオール電化仕様で

エコキュートだけの頭になっていた事に気付いたのです。

そう言えば

一昔前までは

プロパンガスを採用すれば

ガス給湯器とガス配管は

ただ同然の値段だったから

ガス給湯器を採用する分譲住宅が

多かった事を思い出しました。

今にしてみれば

相当な偏った思考に陥っていた事が分かり

自己反省です。

境界から建物の距離が取れない場合などは

エコキュート(電気)を採用するのではなく

エコジョーズ(ガス)を採用する

柔らかい発想の転換が今後出来そうです。

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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