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新築分譲住宅の階段傾斜として

今回は、<新築分譲住宅の段傾斜として>についてお話をします。

とうとう出ました!

新築分譲住宅の階段傾斜計測で

な、な、何と

14段上がりの階段の傾斜計測で

全てが0/1000の傾斜です。

感動しましたね!

これは

昨年の話で

ブログに書く機会が無く

今日アップします。

 

下記写真が

上廻り2段の直階段です。

 

【廻り2段部分の写真】

 

【直階段部分の写真】

 

この時の

計測終了時に鳥肌が立ちましたね!

皆さんは

階段の踏み板部分は

水平なのが当たり前と

思っているのでは?

しかし

実際に計測してみると

色んなパターンが有って

1階からの1段目は0/1000であっても

上に行くに従い

1/1000、2/1000・・・・と

傾斜が付いていたり

1/1000から2/1000の数値を行ったり来たりとか

のパターンも有ります。

多いのは

廻り階段部分に3/1000とかの

傾斜が有るパターンです。

今では

殆どがプレカットで

建材メーカーの工場で加工して来るので

狂うはずは無いと思うのですが・・・・?

やはり

大工さんの経験なのでしょうかね?

 

実際の所

7/1000の傾斜が有っても

計測して初めて分かる事で有って

計測していなかったら

もしかしたら

一生気が付かないかもしれませんね。

何故ならば

階段を上がる時は

片足づつ上がるので

気が付かないのではないかと考えます。

この左右の傾斜で生活上

大きな支障は出ないと思いますが

2,30年前の

大工さんが手刻みで階段を加工していた時の

中古住宅で気が付いた事象が有ります。

それは

階段踏み板の左右の傾斜では無く

前後の傾斜です。

田舎の古い親戚の家なんかで

踏み板が前下がりだったので

階段を降りる時に滑って

下まで落ちそうになった経験は無いでしょうか?

昔の家の階段に

滑り止めマットとか

ノンスリップを踏み板の鼻先に

貼っている階段は見ませんでしたか?

もし

中古住宅を検討している方がいれば

階段を降りる時に

何となく滑りそうな感覚を覚えた場合は

要注意ですよ!

リフォーム工事を

前提として考えているのであれば

階段の架け替えも

考えていた方が良いかと思います。

 

今日のまとめとして

階段踏み板の傾斜で

左右の傾斜の場合は

生活上あまり支障は出ませんが

前後の傾斜の場合で

前下がりの場合は

滑り落ちる可能性が有りますので

要注意ですよ!

「建物状況調査」的なインスペクションでは

階段の傾斜の検査はしませんよ!

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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