Y&Y住宅検査
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契約前に住宅診断をしませんか?

このブログは

住宅診断を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入りしない様に

注意喚起の為にアップしています。

今回は、<契約前に住宅診断をしませんか?>についてお話をします。

今日は

新築分譲住宅の住宅診断のお話です。

この物件の住宅診断結果は

小屋裏換気と外壁通気は問題は無く

床下の断熱材の隙間が少々有ったくらいだったのですが

2階の一部の通りの壁の傾斜に

瑕疵が存する可能性が有る6/1000以内ですが

下記図面の通り

2/1000~5/1000の壁の傾斜が

確認されました。

 

【2階床・壁傾斜チェック図面】

 

新築分譲住宅で

この4/1000とか5/1000は

有り得ないですね!

壁傾斜計測時に

え~ってなって

3回ほど計測をし直しました。

この面に

タンスを置いたら

タンスの下側に

すき間が目立つと思われます。

5/1000と言うのは

1mで5㎜のすき間で

2mで10㎜のすき間が開くという事になります。

今回の住宅診断は

契約後なので

泣き寝入りにならなければ良いけど・・・・。

補修方法は

表面的な方法が有りますが

根本的に構造材をやり直す事はしないでしょうね。

この不適合事象の原因は

上棟時の

柱の建てりチェックを怠った為と考えられます。

しかし

この壁の傾斜で有れば

壁のプラスターボード(下地)を施工する時に

大工であれば

気が付いたと思いますが・・・・・?

大八だったのかな?(笑)

 

住宅診断報告書の説明時に

この壁の傾斜の件を説明しましたが

一瞬ビックリした様ですが

私が思っている程の

リアクションでは有りませんでした。

実際に

家具などを置いた時に

壁の傾斜を実感するか

または

置いた家具によっては

何も支障が無いかもしれませんね。

しかし

契約した後の住宅診断で

この様な

契約不適合事象が有った場合は

心臓に悪いです!

契約していなければ

淡々と説明するだけで済みますが

契約をした後の場合は

説明を終える迄は

色々と神経を使います。

出来れば

契約する前に住宅診断をしませんか?

泣き寝入りをしない為にも!

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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