Y&Y住宅検査
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夏の西日対策として

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<夏の西日対策として>についてお話をします。

新築分譲住宅の購入する事を検討されている方

中古住宅の購入する事を考えている方に

夏の西日対策のお話です。

住宅を購入する前には

住宅診断も必要ですよ!

西日対策の為の根本(断熱材の入れ方)

の検査も忘れずに!

 

最初に

下記の資料を簡単に説明すると

広島市の南中時に於いての

それぞれの季節の水平面に対する

太陽の高度角(日が部屋に入る角度)です。

冬至では 32°位

春分・秋分では 55°位

夏至では 78°位 が

真ん中(南)の縦の線から読み取れると思います。

このグラフは

それぞれ時刻の変化によって

太陽の高度・方位が移動をグラフにした資料です。

 

【広島市の太陽高度・方位角(JavaScriptによる簡易版より)】

 

購入される予定の

一戸建て住宅の向きとか

近隣の環境によって

西日対策が変わる事も有ります。

特に新築分譲住宅であれば

外観のデザインを重視して

屋根庇が少ない又は無いプランが多いかと思います。

この場合は

特に日射(西日)に対しての対策が重要になります。

プランを計画する担当者は

ある程度方位は考えてプランをするかもしれませんが

太陽の高度・方位角までを考えて

プランをする事は無いと思います。

売主の要望で多いのは

敷地の形状とか前面道路の位置とかは関係無しで

4LDKで対面キッチンの間取りで

駐車場は並列2台という条件の場合が多いですね!

間口が7.5m、奥行き15mで

全面道路が西側で有ったならば

ほぼ総2階のプランになります。

西側には

1間の掃出しサッシ(LDK)☜採光を採るには必須です。

それと玄関の入り口位が精一杯のプランかな?

南側隣地の建物の位置によっては

南側に掃出しサッシが取れたとしても

その掃出しサッシから日を採り入れる事は難しいか

多少は入り込む程度では無いでしょうか?

冬の時期は

西側の掃出しサッシは

西日が部屋を暖かくしてくれるので良いのですが

夏の時期は

暑い西日が部屋の中に入り

大変暑くなる事が想像できます。

ここから本題に入ります。

出来れば住宅を購入する前に

購入予定の建物の方位を確認して

西側又は南側に

大きな掃出しサッシが有った場合

最近の分譲住宅で有れば

ガラスは日射遮熱のLow-Eを

使用しているとは思いますが

それでも日射取得率は40%くらいなので

その40%の日射を遮蔽する事を考えなくてはなりません。

その日射を遮る方法として

①すだれを掛ける方法

②日除けシェードを設置する方法

のどちらかを引越す前に用意される事を

お勧めします。

部屋内に設置するブラインドやカーテンでは

日射(暑い温度)がガラスを通って

部屋の中に入ってしまいますので

部屋の温度対策には有効では有りません。

※参考までに

日除けシェードとして

YKKであれば アウターシェード

LIXILであれば スタイルシェード

の既製品が有ります。

このブログは参考になったでしょうか?

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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