Y&Y住宅検査
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耐震等級3に挑戦!①として

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<耐震等級3に挑戦!①として>についてお話をします。

注文住宅を検討している方

または

売建て分譲住宅を検討している方は

許容応力度構造計算で

耐震等級3の住宅を建てましょう!

コストアップは

坪計算で1万円から2万円で納まると言われていますので

是非

工務店へ依頼して

熊本地震規模が来ても

住み続けられる家を建てませんか?

取り敢えずは

Y&Yモデルプランで

許容応力度ではない性能表示での

耐震等級3にチャレンジしてみました。

下記の

最初のプラン図は

7月26日のブログで

UA値0.46に挑戦!① (yandykensa.com)

で始めた「Y&Yモデルプラン」を

UA値0.46に挑戦するよりも先に

性能表示の耐震等級3に挑戦してみました!

 

【Y&Yモデルプラン】

 

【耐力壁を入れた1階平面プラン】

 

【耐力壁を入れた2階平面プラン】

 

上記の

耐力壁を入れているプランは

耐力壁を入れる為に

最初のプランと柱の位置が2ヶ所くらい違っていますが

間取り自体は変わっていません。

 

今日の本題に入ります。

耐震等級1の壁量を基準にして

(1階必要壁量が19.22 2階必要壁量が9.94)

性能表示の耐震等級3の場合は

耐震等級1の1.5倍の壁量になるのですが

計算ソフトの壁量は下記の様に

1.5倍よりは少し多い目になっています。

(1階必要壁量が32.10 2階必要壁量が17.60)

耐力壁を入れた結果

上記の数値はクリアして

耐震等級1の2倍以上の壁量にしています。

1階必要壁量X・Y方向が40.04 

2階必要壁量X方向が21.84 Y方向が23.66

になっています。

性能表示で必要な計算で

床倍率も耐震等級3をクリアさせました。

柱の直下率は

2階の柱の本数が57本の内

1階にも柱が有るのは42本

つまり

73.6%の直下率です。

目標値の60%を超えています。

また

耐力壁の直下率は

2階の耐力壁は25か所の全ての下に

1階の耐力壁が設置している為

100%の耐力壁の直下率になっています。

目標値50%を超えています。

この直下率は

1、2階の壁の通りを

如何に合わせてプランを考える事と

2階の床が下がらない様にする為に

最低でも2間梁の時には

両端を柱で支えるを基本にする事が

一番重要になって来ますね!

もし実際に

長期優良住宅などで計算するのであれば

梁の梁背の計算(又はスパン表で)と

基礎伏せなどの構造図などが必要?になりますが

取り敢えずは

良い結果が出たので良しとします。

今の段階では(検査機関で許可を取っていないので)

耐震等級3相当

耐風等級2相当です。

今回は、これで終わります。

 

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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