Y&Y住宅検査
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住宅診断で、何?っていう不具合事象

このブログは

住宅診断及び住宅設計を通して知り得た情報を

住宅診断の一環として

住宅を購入または計画中の方が

泣き寝入り(又は後悔)しない様に

注意喚起の為にアップしています。

 

今回は、<住宅診断で、何?っていう不具合事象>についてお話をします。

住宅診断を依頼する時は

単純に沢山のインスペクションを実施している

インスペクターに依頼した方が

良いと考えていると思います。

これは

ある意味正解ですが

そのインスペクターの中で

如何に不具合事象の原因と向き合っているか?

という事がとても大事なので

ホームページ等で確認して下さいね!

原因を追究していないインスペクターは

費用がある程度安いと思いますが

出来るだけ避けた方が良いですよ!

お金の無駄ですからね!

今迄

新築住宅の住宅診断を実施していて

直ぐに

原因がハッキリ分からない不具合事象が

今でも

たま~に出て来ます。

今日のお話は

原因がハッキリ分からない

基礎のひび割れについてのお話をします。

 

【基礎上部に水平にひび割れが入っている写真】

 

【ひび割れ幅は、0.40㎜から0.45㎜】

 

上記2枚の写真は

新築分譲住宅の住宅診断で

床下に入っての検査で発見した

不具合事象です。

基礎のひび割れは

一般的に中古住宅の場合であれば

タテか斜めに入る事が多いと思います。

この場合は

床の傾斜計測と合わせて原因を検討すれば

ほぼそのひび割れの原因は見当が付きます。

しかし

新築分譲住宅だけあって

床の傾斜計測をしても悪くは有りません!

色々とSNS等で調べても

書いている事は

設計や施工に何らかの問題を抱えている

可能性が有るかもしれませんとか・・・・。

横方向に伸びるひび割れは

大きな力が基礎に加わる事で発生するとか・・・・。

住宅の構造に何らかの問題が有る可能性が有るので

信頼できる業者に相談した方が良いとか・・・・。

信頼できる業者って誰? てな感じでした。(笑)

結局

住宅診断の報告書には

コールドジョイント(コンクリートの打ち継ぎ部分)

と記載しました。

その理由は

写真でも良く見たら分かると思いますが

水平のひび割れ部分を境にして

上下のコンクリートの色が少し違う事から

その様に判断しました。

今回の様に

不具合事象によっては

原因は何なのか?について

色々悩む事も有ります。

結局

何件も何十件と

住宅診断を実施して行き

その一件一件の不具合事象の積み重ねが

つまり

実際の不具合の原因を追究する経験の数が

不具合事象の原因を解き明かす為には

必要なのかもしれませんね!

今回は、これで終わります。

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは、

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく、

もし不適合事象が有れば、

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し、

不同沈下などの傾きが有れば、

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で、

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め、

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと、

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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