2026/07/28
Y&Y設計事務所は
住宅診断で幸せな暮らしを応援します!
住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<注文住宅の場合は新築各工程検査は必須です!>についてお話をします。
今日のお話は
今月2軒目の新築各工程検査の
完成検査報告書を作成し終わった時の思いです。
この建物の検査項目は
外部防水下地検査・断熱材充填検査と
完成検査の3つの検査でした。
出来れば
基礎配筋検査から検査が出来るのが
一番良かったのですが
新築各工程検査を受けた方が良いと思うまでに
時間がかかった様です。
で
今回の工務店の施工品質の方は
上中下の内の上クラスだと思っていました。
何故ならば
品質監査サービスを実施している
ネクストステージの監査員が
各現場をチェックしていると思っていたからです。
しかし残念ながら
この現場にはネクストステージの監査員が
検査に入っていなかったのです。
なので
以前実施した現場と比べて
施工品質が余り良くなかったです。
ただ良かった事は
検査を実施して出て来た指摘事項に対しては
キチンと是正補修をしてくれました。
以前のブログに記載した
大手ハウスメーカーの様に
自社施工マニュアルで決まっている施工なのでとか
許容範囲内だからとかの言い訳を言って
是正しないという事は無かったので
その点は
地場の工務店はいいですね!
この建物の指摘事項は
大きく分けて2つ有りました。
1つ目は
やはり天井の断熱材の施工不良でした。
下記写真①は
他の現場の写真ですが
似たような施工不良でした。
2つ目は
外壁透湿防水シートの施工不良と言うより
下記写真②の様に
これも他の建物の写真ですが
外壁部分の断熱材が
外側に押し出されて膨らんでいました。
上記写真②の様に
断熱材で透湿防水シートが
外に膨らんでいたままでサイディングを
張ってしまうと
下記写真③の様に
外壁通気層が完全に塞がってしまいます。
実際の話として
上記写真②の不具合を
不具合とは分からずに工事が進んで行き
上記写真③の様になっても
現場監督が
この不具合事象を見ていないので
そのまま完成している建物は
実際に多く建っていると思われます。
完全に
外壁通気構法の欠陥住宅ですね!
なので新築各工程検査の
外部防水下地検査は必須ですが
しかし問題なのは
検査するインスペクターも
この事に無関心と言うか
分かっていない
インスペクターがいますので
新築各工程検査を依頼する時には
インスペクター探しには要注意ですよ!
今日の纏めとして
新築各工程検査の各工程検査を
上記写真の様な不具合が
知らない間にそのままになって
引渡しが終わっていると思われますので
注文住宅を建てられる方は
必ず依頼する事をお勧めします!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
昨日のウォーキング&ジョギング
休み。
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今回は、これで終わります。
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