2026/08/20
Y&Y設計事務所は
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住宅を建てる又は購入する前に
是非、一読下さい!
今回は、<隣地でシートパイル工事が始まったら要注意!>についてお話をします。
今日のお話は
隣地でシートパイルの工事が始まって
工事が終わった後に家が傾いた気がするので
調査して欲しいという依頼が有りました。
というお話です。
依頼主の建物は
木造3階建ての分譲住宅でした。
早速調査に入った結果
明らかに隣地で工事していた方へ
家が傾いていました。
下記図面①は
1階居室6帖の傾斜計測図面です。
下記図面①の通り
対角線の高低差が最大9㎜有りましたが
一般的な傾斜の判断で言えば
傾斜が2/1000になりますので
瑕疵が存する可能性が少ないになります。
ただし
2階の床も3階の床も
同じ様な傾斜計測結果が出ています。
築年数が浅い建物が
この数値の様な高低差が有る事は
何か不具合が
発生していると考えた方が良いですね!
因みに
上記図面①の床の傾斜から
建物の3階部分外壁面の傾斜を
概算で算出した場合は
東側に約15㎜ 北側に約11㎜
の数値が算出されました。
隣地の工事を実施したのは〇〇市だったので
市役所で建物外壁面の傾斜を
トランシットで計測して貰って下さいと
依頼主に伝えました。
因みに下記写真①は
南側の土間と基礎との取り合い部の写真です。
約3.0㎜程すき間が開いていました。
何日か経って忘れた頃に
市役所の計測結果を
依頼者様から見せて頂きました。
その結果として
東側に14㎜の傾きの数値が
記載されていました。
実際のところ
市役所が工事を着工する前に
この建物を事前に調査していた様で
今回調査をした結果が
最初に計測していた数値よりも
傾斜している事が分かりました。
その後
市役所から補償の話が有ったのかどうかは
教えて頂けませんでした。
今日の纏めとして
もし隣地でシートパイル打ちの
工事が始まった場合は
多分その時は
事前に工事を実施する工務店から
建物を調査されるとは思いますが
工務店からの調査だけではなく
自分でインスペクション業者を探して
調査を実施される事をお勧めします。
何故ならば
工務店側にとって都合の良い
調査を実施するかもしれませんので!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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