2026/08/05
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今回は、<電気配線と断熱材の接触による影響について!>についてお話をします。
今日のお話は
電気配線が断熱材に直接接触して施設した場合
化学反応によって絶縁低下が起こる可能性が有ると言うお話です。
ここで
断熱材に直接接触して施設とは
断熱材の中に埋設する様に
電気配線をする事だと考えて良いのかな?
勝手に電気配線を
断熱材の中に埋設している事を想定して
話を続けてみます!
色々調べてみると
断熱材とケーブルとの接触による科学的影響について
内線規程というのが有って
詳しくは
社団法人 日本電線工業会が出している
「各種断熱材による電線・ケーブルへの影響及び対策」
が有ります。
下記資料①の最初の資料の方は
日本電線工業会が出している内容で
その下に有る資料は
内容はほぼ同じで
対策が記載しているので分かり易いですね!
2つの資料から言える事は
グラスウールとロックウールの場合は
電気配線をするに当たって
特に注意する事は無いという事と
発泡ポリウレタン(発泡ウレタン)と
ポリスチレンフォームの断熱材の場合は
電気配線に対する何らかの対応策が
必要という事が分かりますね!
という事から言えば
一番気になるのが
発泡ウレタンフォームの断熱材を
採用している工務店の建物です!
ハウスメーカーで言えば
アイ工務店が代表的な建物ですね!
硬質ウレタンフォームを採用している
一条工務店も気になりますね!
それよりも多いのが
ポリスチレンフォームを
採用している工務店ですね!
どちらかと言うと
床の断熱材で使用している事が多いですね!
商品名で言うと分かり易いのかな?
スタイロフォームと言えば
ハッキリと思い当たると思います。
話を戻して
実際に発泡ウレタン断熱材を
屋根断熱材として又は壁断熱材として
施工している建物の電気配線は?
と言うと
何も対策は
していない様に思われます。
電気配線をした後に
発泡ウレタンフォームを吹付けています。
??????
下記資料②は
ウレタン工業会が出している
硬質ウレタンフォームによる
配線ケーブルへの影響とお願いの資料です。
上記資料②によると
電線の温度が60℃以下に保たれていれば
実用上問題は無いが
断熱材で被覆する事で
許容電流が約50~60%にまで低下する事を考慮し
電線が高温にならない様にCD管やPF管を使用し
または
ウレタン施工後に配線施工するなどの対応を
推奨しています。
ここでハッキリさせたい事は
推奨であって禁止ではないという事が
凄く気になります!
今日の纏めとして
発泡ウレタンフォームを採用している
工務店やハウスメーカーは
実際のところ
対策としてCD管やPF管を
使用する事などの対応はしていません。
なのに何故
上記資料②の様な資料が
ウレタンフォーム工業会から
出ているのでしょうか?
一条工務店の場合は
硬質ウレタンボードを
断熱材として採用していますが
電気配線部分は断熱欠損を承知で
断熱材を欠いでいます。
これは
上記資料の注意点やお願いを
素直に受け入れているのでしょうが
完全にその部分は断熱欠損です。
なので
電気配線と絶縁の劣化を起こさない
グラスウールかロックウールで
欠損部分を埋める事を
考えれば良いと思うのですが・・・・。
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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