2026/09/19
今回は、<外壁透湿防水シートの上下左右の重ね幅とは?>についてお話をします。
今日のお話は
透湿防水シートの上下左右の重ね幅の内
左右重ね幅の寸法は
建物のが外壁下地構造によって変わりますので要注意!
というお話です。
一般的には
透湿防水シートの重ね幅は
左右の重ね幅は150㎜以上
上下の重ね幅は90㎜以上とされていますが
全ての建物が
その寸法ではないので要注意です!
上下の重ね幅の場合は
下記写真①の様に
印が透湿防水シート表面に入っているので
チェック(検査)しやすいのですが
左右の重ね幅の場合には
建物の外壁下地構造によって長さが変わりますので
印は入っていません。
左右の重ね幅に関して
分かり易い資料を紹介してみます。
下記資料①は
外壁下地に面材が有る場合の
上下左右の重ね幅の取り方が記載しています。
この場合は
左右の重ね幅は150㎜以上
上下の重ね幅は90㎜以上とされていますので
検査時には悩む事は無いですね!
下記資料②は
外壁下地に面材が無い場合の
上下左右の重ね幅の取り方が記載しています。
上記資料②の場合の
左右の重ね幅の基準は
柱や間柱の間隔によって出隅部分と入隅部分の
左右の重ね幅が違ってきますので
検査時には少し注意が必要になります!
因みに
上記資料②の出隅部分の
左右の重ね幅は150㎜以上と考えます。
上記資料①と②は
重ね幅に関して説明した資料です。
如何でしたか?
追加として
透湿防水シートの
重ね幅チェック(検査)で厄介なのが
透湿防水シートに
遮熱用のシートを使用した場合は
シート自体に透明性が無いので
特に
上下の重ね幅をチェック(検査)する場合は
透けて見えないので難航します!
今日の纏めとして
建物の外壁下地構造によって
左右の重な幅が違ってきますので要注意!
特に透明性が無い
遮熱シートの透湿防水シートの場合は
チェック(検査)には
相当時間がかかりますので厄介ですね!
がしかし
遮熱シートの透湿防水シートは
断熱性能をアップさせますのでお勧めします!
という事で
今日のお話は
参考になりましたでしょうか?
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